【python超入門】pythonで統計学超入門3(代表値3)【統計学超入門】

python×統計学超入門3回目です。引き続き代表値です。

今回は「分散」と「標準偏差」です。

前回前々回と代表値を進めたので、今回のプログラミングは簡単です

分散はデータの広がりを表す代表値で、標準偏差は分散の平方根をとった観測地です。

分散の求め方は、各データから平均値を引いた値の2乗の総和をデータ数-1で割った値です。

def variance(datas): #分散
  datas_len = len(datas) #データ数
  average_value = average(datas) #平均値を取得する
  sumdata = 0
  for data in datas:
    data1 = data - average_value
    sumdata = sumdata + pow(data1,2) #2乗するした値の総和
  variance_value = sumdata / (datas_len-1)
  return variance_value

def standard_deviation(datas): #標準偏差
  variance_value = variance(datas)
  standard_deviation_value = pow(variance_value,1/2)
  return standard_deviation_value

以上です。次回は図を使って学習します。

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